 | | アンテナ "日出ズル富士の神 山越図" 2007 |
Takuro Someya Contemporary Artは、あらゆるフォーミュラから自由なのが美術であり、人々の価値観を先導するインフラ的な振る舞いを、今後より深めていくと考えています。取り扱う作家にはそ うした特性が高く、その意識をアクティブで柔軟に表すことのできるスケール感を求めています。そしてギャラリーがそのプラットフォームとなり、イノベー ションの機会を見出すことを目指します。
アートフェア東京2010ではアンテナ、本城直季、ラファエル・ローゼンダールの作品を出品予定です。
アンテナ
京都を拠点に活動するアーティストグループ。メンバーそれぞれが、映像・彫刻・ペインティング・建築等ジャンルを越え横断的に関わり、各自周縁の人々や環境を集合して生み出される新たな表現や可能性の拡大を目指す。2006年、大阪府立現代美術センターでのヤノベケンジとの二人展を皮切りに、取手アートプロジェクト、2007年ドイツで開催される映像の祭典ビデオナーレ、第10回岡本太郎現代美術賞展出展。国内外の美術館、フェスティバルに関わらず、幅広いファンを獲得している。
アートフェア東京会場には、キャラクターとなっているジャッピーも登場予定です。
本城直季
1978年東京都生まれ。東京工芸大学芸術学部写真学科卒業、同大学院芸術学研究科メディアアート専攻修了。大判カメラのアオリ(ティルト)を利用して擬似的に被写界深度の浅い作品を撮り、実際の風景や人物などをミニチュアにように見せる手法で知られています。「small planet」で2006年木村伊兵衛賞を受賞。ドイツとニューヨークの出版社から作品集出版予定。
今回の展示では木村伊兵衛賞以降、初の作品化となる空撮のシリーズ(1200x1500mm)を展示いたします。
ラファエル・ローゼンダール
1980年オランダ生まれ。作品のほとんどをweb上で展開しており、自らの制作プロセスをプラグラマーやペインターと共有し完成系へと持ち込む。コンピューターの世界を自身のキャンバスとする事に大きな意味を見いだし、所有性と公共性の両立をも視野に入れる彼の作品は、1ヶ月に130万あるアクセスによって成功していると言えます。TSCAのグランドオープニング作家として、第一回目の個展では、web上での作品に加え、その源泉とも呼べるペインティングとドローイングを初めて発表いたしました。
<展覧会情報>
2010年2月27日(土)- 4月3日(土) 鈴木基真「World is yours」展
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 | | 小川恒雄 "月の種" 2009 |
太陽画廊は開廊以来、同時代を生きる作家と共に二人三脚で歩んできました。ジャンルにとらわれず個展・グループ展などを企画・展示しています。主に、洋画・日本画の新作、さらに、関西を拠点に活躍する若手現代作家の平面作品も取り扱っています。
作家とみなさまを繋ぐ架け橋、そして発信の場となれるよう取り組んでおります。
アートフェア東京2010では、藤原洋次郎と小川恒雄の新作を出品する予定です。
藤原洋二郎
1948年兵庫県生まれ。1973年武蔵野美術大学油画科卒業。1975年東京芸術大学大学院修了。大掛かりなアートパフォーマンスを花とハンカチで結ぶプロジェクトを開催し話題となる。近年は、荘厳にして圧倒的な色彩構築による抽象画を発表。関西アートシーンのトップランナーのひとり。
小川恒雄
1959年秋田県生まれ。1983年大阪芸術大学美術学科卒業。作家活動を開始し、大阪を拠点に個展等で油彩作品の発表を続ける。小川の作品には、四季のうつろいと豊かな風土、東北秋田の山野を渡る風のきらめき、自然との語らいを表豊かに描いた誌的な世界が広がる。
<展覧会情報>
未定
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 | | Morgane Tschiember "Solid Geometry"(detail), 2009, aluminum cans, resin enamel paint, variable dimensions. © Morgane Tschiember. Courtesy Super Window Project ™ & Gallery, Kyoto. |
Super Window Project™ & Galleryは、2007年、コンテンポラリーアートフィールドを先導するため、設立しました。企画展やパフォーマンス、カタログ制作や、アーティストの作品集の出版などを行っています。日本の若いアートシーンを別の視点から捉え、リニューアルすることに挑戦するため、京都という伝統的な地に2007年12月に開廊しました。
アートフェア東京2010では、Morgane Tschiemberの作品を出品予定です。アートフェアのコンセプト自体に挑戦するサイトスペシフィックな展示、空間を作り出します。
Morgane Tschiember
1975年フランス生まれ。フランス在住。2002年、D.N.A.P.(Diplome National d'Arts Plastiques)修得。2001年、Paul Ricard賞を受賞。Olivier Mossetとともに、オーストリア、ベルギー、ドイツなどヨーロッパを中心に60以上の個展やグループショウを開催している。
<展覧会情報>
3月26日(金) - 5月23日(日) Morgane Tschiember 「FOLDING SPACE」
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 | | 深見陶治 "宙" 2009 |
中長小西は、昭和(特に戦後)の日本美術を土台として、絵画・工芸を中心に作品の紹介を行っています。また、独自のセンスと感覚を持っている現代作家の紹介も積極的に行っています。
アートフェア東京2010では、深見陶治、隠崎隆一、山口長男、井上有一、猪倉高志、等「中長小西」の特徴が伝えられるような展示を予定しています。
深見陶治(1947~)
京都市生まれ。1965年京都市工芸指導所専科を修了。1985年ファエンツァ国際陶芸展グランプリ他、受賞多数。自由な造形の中に繊細でシャープなフォルムをもった青白磁の作品は、現代的で美しく作家独自の意匠を鋭く感じさせる。
隠崎隆一(1950~)
長崎県生まれ。1973年大阪芸術大学卒業。1985 年からニューヨークスキッドモア美術大学客員参加。MOA岡田茂吉賞優秀賞他、受賞多数。優れた造形感覚により生み出される作品は、備前の新境地を開拓。
山口長男(1902~83)
京城に生まれ東京で没。1927年東京美術学校卒業、フランス留学、佐伯祐三、ザッキンに私淑。1931年帰国、二科展出品。1938年吉原治良らと九室会結成。戦後は二科展の他、サンパウロ、ヴェネチアビエンナーレ等にも出品。長年、武蔵野美術大学教授として後進を指導。
井上有一(1916~85)
東京生まれ。1942年上田桑鳩に師事。1952年森田子龍等と墨人会を結成。1957年サンパウロ・ビエンナーレ他、多数の海外展に出品。前例のない独創的な書風は、書発祥の地、中国でも高い評価を得ている。
猪倉高志(1962~)
岐阜県生まれ。1989年多治見市陶磁意匠研究所修了。2004年〜日本陶芸展出品。2007年東京国立近代美術館「工芸の力―21世紀の展望」出品。作品は、半磁土を用い轆轤で形成後、削り、素焼き、研ぎ出し、本焼成という、気の遠くなる工程を経て完成する。きめ細かく滑らかな面とシャープに浮かび上がる線が美しい。
<展覧会情報>
4月10日(土) - 24日(土) 猪倉高志展<かげを纏うかたち> *4月18日は休廊
4月30日(金) - 5月8日(土) 中長小西・茶のしつらえ *5月3 - 5日は休廊
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 | | 鶴見幸代 "夕日" 2009 |
谷門美術は、2008年2月北青山にオープンし、日本のアートの持つ工芸性や美意識を現代美術という文脈で紹介し、国内外の現代美術、とりわけ20~30代の若い作家の才能を精力的に発信しているギャラリーです。価格や作家に関係なく「良いものは良い」という美術に触れる純粋な楽しみや喜びの提供に留まらず、次世代に向けたマーケットの拡大も強く意識しています。
アートフェア東京2010では、鶴見幸代による新作シリーズの展示を予定しています。
鶴見幸代
1978年茨城県生まれ。2001年女子美術大学芸術学部卒業。2003年東京藝術大学大学院修士課程修了。2004年同大学大学院美術研究科修了。鶴見の作品は、写真とドローイングを重ねひとつのレイヤーとして見せる独自の技法によって進められる。夢や記憶のイメージを形にしたその作品は、シュールさと愛らしさを感じさせてくれる。
<展覧会情報>
未定
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 | | アヤコ・ダヴィッド・カワウチ untitled、2009 |
ギャラリーストレンガーは、2007年にオープンし、ヨーロッパや日本のコンテンポラリーアートを紹介しています。南麻布にあるギャラリーは、ブティックを改造して作られたものでオーナーのこだわりが感じられる空間となっています。ヨーロッパと日本のアートの架け橋となるギャラリーです。
アートフェア東京2010では、山崎龍一、アヤコ・ダヴィッド・カワウチのドローイング、杉田陽平を出品予定です。
山崎龍一
1976年東京都生まれ。2002年東京造形大学造形学部美術学科彫刻専攻卒業。2004年東京造形大学造形学部美術学科研究生修了。文化依存症候群という心の病をテーマにした石膏作品、ドローイングを発表。無関心を装いながらも他者が気になる、そんな現代における人と人との微妙なコミュニケーションの距離感が作品で表現されている。
アヤコ・ダヴィッド・カワウチ
1963年愛媛県生まれ。1986年渡仏、1991年パリ国立高等装飾美術学校修了。その後、ファッションメーカーLidewig Edelkoort, Anne Clert, Marie Claire Idées でテキスタイルデザイナーとして活躍。彼女のデッサンが次第に人目を引くようになり、2006 年から本格的に作家活動を開始。現在、パリ在住。
杉田陽平
1983年三重県生まれ。2008年武蔵野美術大学油絵科卒業。2007年シェル美術賞、中井康之審査員賞受賞。ワンダーウォールトーキョー2008ワンダーウォール賞受賞。一見厚塗り絵画のように見える作品は、予めアクリル絵の具で作った箔「絵の具の皮」(作家称)を何層にもわたってコラージュして作られる。近年、この独自の技法を用いた作品を個展等で発表。
<展覧会情報>
2010年2月20日(土)- 3月27日(土) ギャラリーストレンガー常設展
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 | | 榊貴美 "むかでごっこ7" 2008 |
GALLERY TERRA TOKYOはコンテンポラリーアートの無限の可能性を育むプラットホームとして、独自の感性と優れた表現技術を持つ若手アーティストの作品を紹介しています。今年3月から移転した新スペースにて、国内外から選りすぐりのペインティング、写真、映像と様々なジャンルの作品の企画に、一層力を入れています。
アートフェア東京2010ではルード・ヴァン・エンペルとリー・ソーユン、榊 貴美のグループ展を予定しています。
ルード・ヴァン・エンペル
1958年オランダ生まれ、オランダ在住。アメリカ、ヨーロッパ各地で美術館およびギャラリーでの展覧会多数開催。2000 年頃からコラージュを超える自然な質感の作品を制作する手法をとり始め、現在大きな注目を集める写真作家。
リー・ソーユン
1971年韓国生まれ。2007年 ドイツ ミュンスターMeisterschuler Academy of Arts卒業。リー・ソーユンの作品はすべて本人そっくりの顔をしたポートレイトである。韓国生まれでドイツの学校を卒業しているリー・ソーユンは、自分を取巻く周囲の変化と変わらぬ自己のアイデンティティーを一貫したテーマとし制作を行っている韓国の注目女性作家。
榊 貴美
1983年和歌山県生まれ。2006年東京造形大学 美術学科絵画科専攻。2009年、第23回ホルベインスカラシップ奨学者、日本文化芸術財団2009年度日本文化芸術奨学生、財団法人佐藤国際文化育英財団・佐藤美術館第19回奨学生、財団法人日本交通文化協会国際瀧冨士美術 第30期奨学生。art-icle賞2009入選。
<展覧会情報>
2010年3月5日(金)- 4月10日(土) 肥沼義幸「Fragile」
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 | | 大野公士 "Blood Heat" 2002 |
ギャラリー四門は現代アートの企画展を中心とし、彫刻、絵画、工芸、写真、映像、舞踊、音楽、演劇まで様々なジャンルの作家、作品を取り扱っています。ギャラリーの名前である『四門(しもん)』とは、仏教用語で真理に至る四つの門を意味します。「ものを創る」ということの真理を追い求める作家たちの表現の場として、また多くの五感が交差する場として、アートを発信するギャラリーです。
アートフェア東京2010では、大野公士の新作彫刻「記憶素子」を出品予定です。
大野公士
1971年東京生まれ。1994年多摩美術大学彫刻科卒業。1996年多摩美術大学大学院彫刻専攻修了。1995年二科展入選(以降4年間入選)。2000年代より個展を開催し「人間の肉体」をモチーフにした作品を発表。近年、尺八奏者クリストファー遥盟と体奏家新井英夫とのコラボレーション「奏刻舞躰 So Koku Bu Tai」など舞台彫刻も手がけ、新しい表現・創作も注目される。今春、伊豆「知半庵」(築202年)を使った個展「記憶素子」展では、現在の日本人と過去の記憶を問う作品を発表する。
<展覧会情報>
未定
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 | | 大江慶之 "Pied Piper" 2009 |
テヅカヤマギャラリーは、18年前に大阪・帝塚山にオープンし、今年3月、大阪・南堀江に移転しました。開廊して以来、ヨーロッパ、アメリカ、アジアのコンテンポラリーアートを中心に扱っていましたが、数年前からは、日本の若手アーティストも積極的に紹介しています。展覧会開催やアートフェア出展など、プライマリーギャラリーとして企画・運営を積極的に行っているギャラリーです。
アートフェア東京2010では、住吉明子、添野郁、小松孝英、大江慶之、nomoto piropiro の平面・立体・写真作品を出品予定です。
住吉明子
1981年千葉県生まれ。2004年文星芸術大学美術学部ビジュアルデザイン科卒業。画家・福津宣人を師事、2005年より作家活動開始。2008年第1回art_icle賞グランプリ受賞。石粉粘土を用いて作られた可愛くもユーモラスな動物の立体作は、作家活動を始めて4年余りとは思えないクオリティの高さで、今後が期待されている。
添野郁
1984年栃木県生まれ。2006年都留文科大学文学部初等教育科卒業。2008年東京藝術大学美術研究科修士課程終了。ここ数年、個展やアートフェアにて発表したペインティングは連作になっており、日常の或る情景をモチーフにしている。モノクロの映像のように展開されていく作品は、喧騒の中に立ちながら一方で街を傍観しているような不思議な目線で描かれている。
小松孝英
1979年宮崎県出身。富士美術研究所 / 山本アートスタジオ出身。2000年九州デザイナー学院アーティスト学科卒業。1990年代から個展・グループ展、アートフェアにも多数出品し、作家活動開始。代表的なモチーフは蝶。釣りと昆虫採集好きのため、田舎を好み、身近な生態系をテーマに制作に取り組む。また、天井画やポスター、CDジャケット制作などでも活躍している。
大江慶之
1980年生まれ。大阪在住。自画像を中心とした絵画作品、ドローイングを制作・発表してきたが、2007年より、少年をモチーフにした立体作品の制作を始める。「見る人にとってその形や色が決まった経験を思い出させ、その時の感情と現在の心情とを結びつける装置のような作品を作りたい」と大江は語っている。
nomoto piropiro (ノモトピロピロ)
1971年大阪生まれ。1996年よりフォトグラファー。デジタルカメラの特性を生かした作家独自の技法で撮影された作品の数々は、日常の風景でありながら、異次元の世界とつながっているような静寂を感じさせる。2008年 PHaT PHOTO 主催「御苗場」 digmeout賞。2009年 London International Creative Competition (LICC) 入賞。現在大阪市在住。
<展覧会情報>
常設展
2010年4月9日(金) - 4月30日(金) nomoto piropiro photo exhibition: into the silent land / osaka
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 | | 大和由佳 "土地/湿原の杖に依って" 2009 |
neutron tokyoは南青山の閑静な住宅地に白く真四角な外観を持つ一戸建てのギャラリーです。室内には、1階から3階まで異なる性質の展示スペースをもち、「住」環境とアートを結びつけながらの展示を可能にしています。京都本店(Neutron Kyoto)を中心に集う若手の実力派作家、次世代のアーティストを南青山でも積極的に紹介しています。
アートフェア東京2010では、大船真言のドローイングと大和由佳の作品世界を響き合わせ共鳴するような展示を予定しています。
大船真言
1977年大阪府に生まれ。2000年京都教育大学特修美術科日本画専攻卒業。2001年 同大学研究科修了。その後、京都を中心に個展を開催。日本画を出自としながらも、作品中で時間や光の変化を巧みにあやつり多次元に領域を広げていく。見る者に多様なイメージを与える作品を得意としている。
大和由佳
1978年愛知県生まれ。2001年武蔵野美術大学造形学部油絵科卒業。2003年京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程修了。一人の人間として存在することの困難と喜びを、ドローイングや小立体を使ったインスタレーションで表現する。移りゆくものと確かな時間や記憶の再現は、近年、ますます人間的な美しさを増していく。現在、東京都在住。
<展覧会情報>
2010年3月17日(水)- 4月4日(日) 「果たすことの連続」森太三彫刻)/ 「瓜生祐子展」(平面)
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 | | 平林貴宏 "Phantom Pain" 2009 |
LOWER AKIHABARA.は、2008年12月に銀座・増保美術が千代田区東神田に移転したのを機に、神田神保町・GALLERY小暮との共同スペースとして、ギャラリー名を「LOWER AKIHABARA.」に改めました。幕末後の日本画の専門店である増保美術と、「技巧から生まれる現代のエロスティシズム」を得意とするGALLERY小暮という両極のコンセプトを持つ二つのギャラリーのそれぞれの展示と融合展示の三種で運営をしています。
アートフェア東京2010では、「妖怪」をテーマに、江戸期から現代の妖怪表現をセレクトし、一同に展示します。
<アートフェア東京2010出展予定作家>
植田正治/勝又一也/三田尚弘/瀧下和之/龍口経太/林茂樹/平林貴宏/福山一光/森口裕二/山口英紀/山本タカト/よねやまりゅう/歌川国芳
展覧会名: 「妖(およずれ)」
古くから描かれてきた日本の「妖」(およずれ)。根拠がなく人を惑わすものや噂を意味します。人々は理解できない現象や自分たちの恐怖心を「物の怪」(もののけ)という別の生き物として形にし、「怪しいおよずれ」つまり「妖怪」と名付けました。妖怪を忌嫌うこともあれば、時として教訓として己を戒めてきました。いずれにせよ、時の芸術家達はそれを視覚的に表現し、またそれが手本となり現代に至るまで多才な作家達の手によって輪廻を繰り返してきました。かつては岩彩や木版に限られていた表現も、現代においては写真や樹脂、またそれを彩る顔料も様々です。LOWER AKIHABARA.では江戸期から現代の妖怪表現をセレクトし一同に展示することにより、さらなる輪廻の一輪がそこから誕生することを願っています。
<展覧会情報>
2010年3月5日(金) - 3月20日(土) 池谷友秀展「 BREATH ‐水中写真の世界‐ 」
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 | | 小池一馬 "Bird" 2010 |
AISHO MIURA ARTSでは現代美術を中心に時代を変える新しい力を発信しています。時代を超えて語り継がれる魅力と、美術が持つ根源的なフェティシズム(呪物崇拝)の観点において、作家の超越的な思想や発想、挑戦を大切にした展覧会を開催しています。
アートフェア東京2010では、"ネオフェティシズム"をテーマに、小池一馬、彦坂敏昭、大源麻友の作品を出品します。西洋の美術思想や東洋の工芸思想とも異なる、これまでに無い新しい現代の美術をご紹介する予定です。3人とも今後国際的なマーケットでも活躍が期待出来る作家です。
小池一馬
1980年神奈川県茅ヶ崎市生まれ。1986-92年、アルゼンチン、ブエノスアイレスに過ごす。1995-98年、スペイン、バルセロナに過ごす。2003年、第19回財団法人北野生涯教育振興会彫刻奨学生。日本大学藝術学部美術学科彫刻コース卒業。
彦坂敏昭
1983年生まれ。京都造形芸術大学情報デザイン学科卒業。主な展覧会に「ARKO 2009 / 大原美術館(2009)」「shiseido art egg 彦坂敏昭 / 資生堂ギャラリー(2008)」「MOTアニュアル2008 解きほぐすとき / 東京都現代美術館(2008) 」など。2009年にはポロック・クラズナー財団(ニューヨーク)より制作支援を受ける。
大源麻友
1985年大阪府豊中市生まれ。2004年、私立夙川学院高等学校 美術科卒業展覧会 最優秀賞・買い上げ賞。 京都嵯峨芸術大学日本画学科入学。2008年、京都嵯峨芸術大学大学院入学。GEISAImuseum#2 銀賞受賞。GEISAImaiami(アメリカ・マイアミ) 招待出展。
<展覧会情報>
2010年3月20日(土)- 4月18日(日) 足立喜一朗「SOAP」
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 | | 前田昭博 "白瓷面取壺" 2009 |
ギャラリーこちゅうきょは、昭和62年、日本橋に開廊して以来、主に現代陶芸・現代工芸の展示・販売を行っています。展覧会企画に重点を置くことで独自色を強めるべく、同時代の作家から物故作家まで幅広いニーズにお応え出来るよう、顧客からの新作受注に力を入れる等、努力しています。
アートフェア東京2010では、8人の工芸作家による2010年最新作「現代の喫茶のためのアイテム」をプロデュースする予定です。
<ギャラリーこちゅうきょ 取扱い作家>
川瀬忍
1950年神奈川県生まれ。1968年より祖父(初代竹春)、父のもとで作陶を始める。1970年代後半から国内外で多数の個展を開催。1981年日本陶磁協会賞受賞。中国栄代の古陶を目指しながらも、繊細優美な造形・色は現代的感覚に溢れる「青磁」です。
長野烈
1945年岐阜県生まれ。1970年長野垤志に師事し古釜の調査研究に入る。1970年代より各地で作品展を開催。2000年以降の個展では和銑(わずく)(砂鉄)による様々な技法による文房具と釜の最新作を次々と発表。その造形は円熟・洗練をきわめ、名匠の道を着々と歩んでいる。
深見陶治
1947年 京都市生まれ。1965年京都市工芸指導所専科を修了。1967年に第10回新日展に初入選して以来、日展で特選を受賞するなど多くの受賞暦を持つ。自由な造形の中に繊細でシャープなフォルムをもった青白磁の作品は、現代的で美しく作家独自の意匠を鋭く感じさせる。
金重有邦
1950年、備前市伊部に生まれる。武蔵野美術大学彫刻科で学んだ後、父・金重素山のもとで陶芸の道に入る。現在、岡山を中心に作家活動を行っている。山土を使い、新窯で焼かれた作品は、岡山の自然や瀬戸内海の夕日を閉じ込めたかのような焼けと造形です。
藤平伸
藤平伸は1922年、京都府生まれ。五条坂に藤平陶器所を営む藤平政一の次男。1958年日展特選・北斗賞受賞、1973年日本陶磁協会賞受賞。近年では、1996年京都府文化賞特別功労賞、1999年日本陶磁協会賞金賞などの受賞暦をもつ。国内外で展覧会を行っている。藤平陶器に留まらず、ガラス作品や絵画も手がけている。いずれも、彼のもつ柔らかく清い精神性が感じられる作品となっている。
他、現代作家 及び 物故作家
<展覧会情報>
2010年4月30日(金)- 5月2日(日) 「テーブルウェア 新里明士+石田誠」
2010年6月1日(火)- 6月5日(土) 「細川護熙展」
(会場は壺中居およびギャラリーこちゅうきょ お問い合わせ下さい)
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 | | "鍋島染付水仙文七寸皿" 江戸時代(1690-1720年代) |
前坂晴天堂大阪店は、古美術街として賑わう老松通りにあり、情緒漂う昔ながらの落ち着いた町の中で、鍋島、柿右衛門、古九谷、古伊万里などの日本磁器を専門に取り扱っています。東京店は、渋谷にある東急百貨店本店8階の古美術コーナーにあり、東洋古陶磁を中心に近代工芸や茶道具、古伊万里の食器など幅広く取り扱っています。
アートフェア東京2010では「-百花繚乱- 古伊万里の世界」と題して、江戸時代の肥前有田磁器を中心に展示します。
肥前磁器について
肥前磁器は、江戸時代初期に日本で初めて焼かれた磁器であり、現在までおよそ400年にわたり質の高い器を生産しています。それらは伊万里焼(有田焼)とも呼ばれ、17世紀後半に登場した柿右衛門や鍋島は、肥前磁器を代表する窯の一つです。
柿右衛門について
濁手といわれる純白の生地に赤や緑、黄色などの鮮やかな色絵が施された器のことをいい、国内のみならず当時のヨーロッパ王侯貴族をも魅了する存在でした。
鍋島について
佐賀藩主であった鍋島家から徳川将軍家への献上品として、その威信をかけて特別につくらせた器でした。鍋島の格調高い絵文様は、色絵磁器の最高峰といわれています。
<展覧会情報>
未定
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 | | 尾黒久美 "Drag" 2006 |
SANAGI FINE ARTSは、2009年 東京・茅場町にオープン。ARTの枠組みを自在に行来可能な強さと軽やかさを併せ持つオリジナリティー溢れる作品を国内外から紹介しています。
アートフェア東京2010では、「大野廣子・尾黒久美 二人展」と題し、大野廣子の平面作品数点、尾黒久美の写真作品4点を展示する予定です。
大野廣子
1956東京都生まれ。1984 武蔵野美術大学大学院日本画科修了。2004 ニューヨークに移住しスタジオを構える。現在まで、アメリカ、ケニア、モンゴル、オーストラリア、ナミビア等世界各地に滞在し、制作を行なってきた。地球の生命の息吹を壮大なスケールで描いた作品を精力的に発表している。アートフェア期間中に同時に個展を開催。
尾黒久美
1972栃木県生まれ。1995に渡英。ロンドンのBlake Collegeを経てCity of Westminster Collegeの写真科を卒業。2003、アントワープ王立芸術アカデミー写真科卒業。その後は写真だけにとどまらずアントワープ大学などでビデオ、インスタレーション、映画論など幅広く研究し作品に反映させている。この展示が日本での初めての発表になる。現在、ベルギー・アントワープ在住。
<展覧会情報>
3月27日(土)- 5月8日(土) 大野廣子展「Galaxy Around Us」
5月15日(土)- 6月26日(土) 尾黒久美展(タイトル未定)
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 | | 佐藤令奈 "肌の温度" トーキョーワンダーウォール2009入賞作品 |
ギャラリーアートコンポジションは、東アジアを中心に海外ギャラリーと協力し新たな国際的アートブロック圏の確立を目指し「東アジア共同プロジェクト」を立上げ、日本の才能あるアーティストの支援、プロデュース活動を行っております。平面、立体、ヴィデオ、インスタレーションなどジャンルを問わず、個展、グループ展、企画展、公募展を実施しております。
アートフェア東京2010では、佐藤令奈、興梠優護、舘山拓人、吉武弘樹、土田瞬の作品を出品予定です。出品予定作家のほとんどが、アートフェア東京2010に向けて作品を制作しています。
佐藤令奈
2009年5月、東京ワンダーウォール入賞。アートフェア東京2010では、その入選作「肌の温度」を展示予定です。2010年5月ソウルでの個展、2011年はインドネシアでの個展が予定されています。
興梠優護
デビュー・シリーズ「ヴァーチャルエロティクス」でセンセーショナルなデビューをはたした。興梠君の新シリーズ「フラッシュ」のお披露目をします。2009年個展、KIAFでの大成功を収め、今年はさらなる飛躍が期待され、韓国、台湾など海外でのプロモーション計画も予定されています。私共の東アジア共同プロジェクトの重要作家の新作を乞うご期待。
舘山拓人
仏教哲学を持つ舘山君の作品は、現代社会にとても重要なメッセージを含む独自表現を追及する重要なアーティストです。この度は展示用に大作を制作しており本格的なお披露目となります。
吉武弘樹
底知れぬ知的欲望と高い理想を持ち、100年のタームで思考できるハイレベルなアーティストです。多くの迷いと思考の中、芸術の根本を考える意識を持つ大変重要なアーティストです。まだ個展開催はありませんが、このタイミングで吉武君を紹介する意味は大変深いと考えています。
土田瞬
今年のギャラリー・テーマ「循環」に最も合った表現をしてる作家です。7月に初個展を開催いたします。鉛筆のみを使用するモノクロームの世界は、若き土田君の独自世界があります。現代社会に生きる私たちに最も多くを感じさせてくれる表現は、多くの皆様の共感をいただけると存じます。
<展覧会情報>
2010年3月27日(土) - 4月17日(土) 東アジア共同プロジェクト「KIM, JOONG SIK」展
※下記期間、アートフェア東京の出品作品をプレ展示いたします。
2010年3月12日(金) - 3月19日(金)
[3月13日(土) 11:00-18:00/3月14日(日)休廊]
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 | | カオルコ "無題" 2007 |
Gallery Teoは、2007年5月にオープンした現代アート専門のギャラリーです。自然光が差し込む200平方メートルほどの広いスペースでは、力強く、時に柔らかく飲み込むようなスケー ルの大きい作家の展覧会を開催し、また、国内海外のアートフィールドにむけて絶えず発表しています。
アートフェア東京2010では、NYを中心に活躍中の画家 カオルコの作品を出品予定です。彼女の作品を日本で紹介する貴重な機会です。
カオルコ
1986年、白士会(日本画)入選後、童話作家の五味太郎氏に師事。1995年パルコアーバナート展奨励賞。以降、イラストデザインから絵画までコンテンポラリー作家達の作品と見紛えるような作品を発表。2008年より活動の場所をNYに移し活躍の場を広げている。
<展覧会情報>
未定
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 | | マット・ハンセル "Sideshow" 2009 |
ユカ・コンテンポラリーは、アートにおける自由さがそのままかたちになったような、独自のエステティクスを持つギャラリーです。早稲田というロケーションの新鮮な空気の中で展開される国内外の現代美術家による個性的でクオリティの高い展覧会は、2009年に開始して間もないにも関わらず、すでに評価され始めています。絵画、写真、サウンドアートからファッション、建築をバックグラウンドとする作家まで幅広く取り扱っています。
アートフェア東京2010ではニューヨークの若手実力作家マット・ハンセルの油彩作品を本邦初公開。足立喜一朗の新作をはじめ、主な所属作家をご紹介します。
マット・ハンセル(Matt Hansel)
クーパー・ユニオン(BFA)、イェール大学芸術大学院(MFA)修了。ブルックリン在住。ニューヨークの若手実力作家として知られる。
足立喜一朗
1979年大阪府生まれ。2004年、多摩美術大学環境デザイン科卒業。より自由な表現を求めてアートへと発表の場を変える。2006年、「取手アートプロジェクト2006終末処理場」、2007年「Space for your future ~アートとデザインの遺伝子を組み替える」(東京都現代美術館)、2008年「ライフがフォームになるとき~未来への対話 ブラジル/日本」(サンパウロ近代美術館/ブラジル)と、精力的に発表を続ける若手作家。
流麻二果
1975年大阪生まれ。女子美術大学絵画科卒業。2000年、2006年「VOCA」展に出品。2002年から文化庁新進芸術家在外研修員、ポーラ美術財団の助成を受けニューヨークを拠点に制作、アメリカやトルコで作品を発表する。作品の画面には、僅かに見える人体のフォルムや人の気配があり、芳醇な色彩と透明感とが愛おしいものとして溢れでている。また、海外では、地域の人々と身の回りにある布や糸を使ってのワークショップ、ファッションデザイナーとのコラボレーションなど活動の幅を広げている。
<展覧会情報>
2010年2月6日 (土) - 2月27日 (土) 若き奇才、ティム・バーバー写真展「Untitled Photographs」
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 | | 相川勝 "CDs" 2007年~ |
eitoeikoは、現代美術の画廊です。ファインアートとしての現代美術と、アートとそうでないものの境界線をいく珍奇作品を取り扱っています。また、日本の作家を海外に向けて発信し、海外の作家を日本に紹介しています。ギャラリーは東京神楽坂、矢来町の閑静な住宅街にあります。小浜藩下屋敷のあったその場所は、屋敷の周囲に竹矢来を巡らせていたことから、矢来町の名前になりました。クラフトサイエンスの安井正が設計し、中島工務店の施工による木造3階建住宅の1階リビングを開放したギャラリーは、光にあふれています。2010年春には路地を挟んだ隣にカフェもオープンし、文化人の集う町、矢来町から新しい芸術を発信していきます。
アートフェア東京2010では、"今、最も注目すべき日本のアーティストやクリエーターを紹介するシリーズ展"『六本木クロッシング2010』(@森美術館 会期:2010年3月20日から7月4日)に参加する相川勝が最新作を発表します。
相川勝
1978年生まれ。日本在住。ペルー共和国で生まれ、幼い時期を同地にて過ごす。2004年多摩美術大学メディア芸術学科卒業。在学中より日本国内で、「複製」と「身体」をテーマにした作品を発表している。現在は「複製芸術」、「著作権/違法コピー問題」に興味を持ち、それをテーマに作品を制作している。
<展覧会情報>
2月20日(土) - 3月27日(土) 青秀祐「PAX-4」
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 | | 安倍安人 "彩色備前水指" 2009 |
備前焼ギャラリー青山は、南青山骨董通りにある備前焼専門のギャラリーです。現代の備前焼を代表する優れた作品を展示・販売し、また、唐津焼や李朝スタイルの作品等も取り扱っています。月に、1-2回個展、常設展を開催しています。
アートフェア東京2010では、ニューヨークメトロポリタンミュージアムにも作品が収蔵され国内外共に評価が高まっている、現代の備前を代表する作家の一人、安倍安人の作品と、内田江美の絵画作品を展示します。
安倍安人
大阪府生まれ。1972年に作陶をはじめ、1986年に岡山県牛窓町(現・瀬戸内市)に窯を構える。美に関する該博な知識と自由自在な造形論を武器に精力的な活動をこなす陶芸(備前、伊部、緋襷など)、アート作品の紹介と造形論もこなす作家。島根県横田町(現・奥出雲町)にもアトリエを持つ。その作風は大胆さと繊細さを兼ね備え、安土桃山期の「古備前」を正当に継承する。作品はメトロポリタン美術館にも収蔵されている。IAC会員(国際陶芸学会)。
内田江美
山梨生まれ。女子美術短期大学卒。2007年より毎年ニューヨーク・チェルシーにて企画展(アメリカ)、他。
<展覧会情報>
2月13日(土) - 2月20日(土) 脇本博之展
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 | | 舟越桂 "DR0836" 2008 |
アンドーギャラリーは、2008年7月清澄白河の東京都現代美術館からほど近い地に開廊しました。蔦の絡まる古い倉庫を改装したギャラリースペースは、作品とそれを観る人が1対1で対峙できる空間となっています。新しい時代のアートとは何か、同時代の作家とともに模索し発信しているギャラリーです。
アートフェア東京2010では舟越桂、中沢研、リカルダ・ロッガン、篠塚聖哉の絵画、写真、ドローイングを出品予定です。
舟越桂
1951年岩手県生まれ。1975年東京造形大学彫刻科卒業。1977年東京芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了。1980年代はじめから楠を使った木彫の人物像を制作し、具象彫刻作家として国内外で高い評価を得る。近年は両性具有のスフィンクスのシリーズを手がけ、新たな表現領域を切り開いている。
中沢研
1970年東京都生まれ。1994年多摩美術大学大学院美術研究科絵画専攻修了。展示する場所の特徴をとらえ、針金やテグスなど細く繊細な素材を用いて空間を構成するインスタレーション作家として高い評価を得ている。2008年7月の個展では、150号のキャンバスに油彩で描かれた絵画を発表。
リカルダ・ロッガン
1972年ドレスデン生まれ。2004年ライプツィヒ視覚芸術アカデミーにて修士号取得。旧東ドイツ地域の廃墟となった工場などから机や椅子、ベッドなどの家具を持ち出し、スタジオに運び入れ、それらが置かれていた室内の配置を再現して撮影する一連の作品で評価を得る。日本での初個展となった展覧会では樹木をモチーフとした新作「Baumstück」シリーズを発表した。
篠塚聖哉
1970年熊本県生まれ。1996年多摩美術大学美術学部絵画科日本画専攻卒業。2006年に東京都現代美術館で開催された「MOTアニュアル2006 No Border「日本画」から/「日本画」へ」で、紙にオイルパステルで描かれた抽象的な風景画で注目を集めた。篠塚の作品に現れる形は私的な景色だが、その本質は、濡れたり乾いたりを繰り返している大気の循環である。
<展覧会情報>
2010年2月9日(火) - 4月24日(土) 篠塚聖哉展「深山」
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 | 國府 理 "虹の高地" 2008 photo: Tomas Svab |
ARTCOURT Galleryは、大阪の都心部を流れる大川沿いの緑豊かな環境に、現代美術を取り扱う企画画廊として2003年に設立しました。変化に富んだ約230平方メートルの展示空間を活かしたダイナミックかつ多様な企画を行ないながら、美術関係者から一般の人々まで幅広い層に、鋭いコンセプトと独自の造形美を併せもつ現代美術の魅力を発信する拠点として活動しています。
アートフェア東京2010では、國府理、野村仁、牡丹靖佳、水田寛の作品を出品予定です。
國府理 / Osamu Kokufu
自動車など、日常的な動力機械に生命や自然のサイクルを融合させた独自のマシーンシリーズ"KOKUFUMOBIL"で知られ、2008年に松本市美術館での個展、2009年は群馬県立館林美術館での企画展や神戸ビエンナーレへ招待作家として参加し、着実に作家としてのキャリアと評価を積み重ねつつある國府理の新作を紹介。
野村仁 / Hitoshi Nomura
果てしない時空間の根源である自然そして宇宙での様々な現象を、つねに自身との不可分な関わりのなかで真摯に見つめ、記録し、独自の方法論に基づき再構成するという一連の作業を、自らの身体、写真、映像、音、ガラスや大理石、隕石、化石まであらゆるメディアを実験的に駆使しながら、ひたすら継続してきた野村仁。2009年5月から7月にかけ国立新美術館にて、その40余年の軌跡を新作の展示とともに辿る大規模な個展を開催。アートフェア東京では、代表作'score'シリーズより、'Grus' score 他を出展予定。
牡丹靖佳 / Yasuyoshi Botan
繊細な筆致と、魅惑的な物語性に満ちた絵画作品が国内外の多くの人々を魅了し、根強い支持を得ている牡丹靖佳は、サイズの異なるペインティングを複数点出展予定。
水田寛 / Hiroshi Mizuta
若手作家水田寛は、現代の日本における同時代的な芸術表現の動向を毎年異なるキーワードに沿って追究する東京都現代美術館主催の企画展「MOTアニュアル 2010」の出展作家として選出されており、今後さらなる飛躍が期待される。アートフェア東京では新作複数点を展示予定。
<展覧会情報>
3月19日(金) - 4月10日(日) 太田三郎新作展「子供の時代」
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 | | 江戸時代の小振りの蕎麦猪口と蝶の模様の茶托 |
時代箪笥、古裂(こぎれ)、陶磁器等和骨董を中心に販売する灯屋さんは、代々木参宮橋に本店を構え、さらに都内4カ所に個性的な店舗を展開しています。古裂を通して、オノ・ヨーコやジョン・レノンとも親交が厚かったというこだわりの店主渋谷さんに、初めて訪れる骨董店の「いろは」を伺いました。
まず江戸時代の小振りの蕎麦猪口と蝶の模様の茶托でお茶をいただいて、粋です!
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 | | 美術サロンゆたか 外観 |
北陸の小京都、金沢。男川と呼ばれる犀川と女川と呼ばれる浅野川が、街の中心を浪々と流れていきます。兼六園の冬の雪吊りや春の桜など、日本美を代 表する自然景観を楽しむ人々で年間を通じてにぎわい、加賀百万石のお膝元で育まれた輪島塗、九谷焼、金沢箔、加賀友禅などの伝統工芸も暮らしに息づいています。
「街を歩けば謡が降ってくる」と言われるほど、能、邦楽、舞踊など、伝統芸能に親しむ土地柄でもあり、とにもかくにも文化資産には事欠かないところです。
今回ご紹介する「美術サロンゆたか」は、そんな金沢の中心地の商店街の中にあります。東京でのアートフェアに出展するのは、以前あった「国際コンテンポラリーアート」(NICAF)に2回、今回のアートフェア東京と、計3回になります。今年も一押しの作家ひとりをピックアップしてフェアに臨む、渡辺義友さんにお話を伺いました。
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 | | 銀座黒田陶苑 正面 |
銀座7丁目にある黒田陶苑は、この地に店を構えて70年余続く現代陶芸と美術の専門店です。1935年、あの北大路魯山人の陶磁器作品の専売舗とし てスタートし、数々の同時代の優れた陶芸家たちを数多く輩出してきた、伝統と革新が今も息づく場所です。その三代目副主人、黒田佳雄氏に、なかなか聞けな い現代陶芸の「いろは」をご指南いただきました。
続きを読む "陶芸の「いろは」 - 日常にある美 -" »
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