
トップ / アートフェア東京とは / ご挨拶

日本最大の美術見本市である「アートフェア東京」のメインスポンサーとして、昨年に引き続き協賛させていただくことになり大変光栄に思います。今年で7回目を迎える「アートフェア東京」が、アートの持つ大きな可能性を充分に引き出すことで、これまで以上に多くの人々の心に残る画期的な催しとなることを期待しています。
ドイツ銀行グループは、世界73カ国に拠点を有するグローバルな金融機関として、証券・投資銀行をはじめ商業銀行、資産運用など広範にわたる金融サービスを提供しています。その一方で、企業として社会的責任を果たすことの重要性を認識し、文化・芸術や教育をはじめとする幅広い社会貢献活動にも力を注いでいます。
文化・芸術の分野では、「Art works(アートを活かす)」を基本コンセプトに、アートと社会を繋ぐ様々な活動を支援しています。ドイツ銀行グループは、企業コレクションとしては世界最大規模となる5万6千点を超える現代アートを所蔵していますが、それらの作品を世界900箇所以上のオフィスに常設することで、従業員をはじめオフィスを訪れる方々が現代アートを身近に鑑賞できる環境を提供しています。さらに、美術館やその他機関からのご協力を得まして、若手芸術家の育成や子どもたちを対象とした教育プログラムの実施、コレクションのガイドツアー、オンラインマガジン「ArtMag」の発行など、多岐にわたる活動を展開しています。美術見本市におきましても、ロンドンのフリーズアートフェアや香港国際アートフェアのメインスポンサーを務めるなど、多角的な視点で支援しています。
この度、日本ならではの個性とクオリティを追求している「アートフェア東京2012」に参画できることを光栄に思うとともに、この見本市が多くの皆さまにとって意義深いものとなりますことを切に願っています。
最後に「アートフェア東京2012」の開催にご尽力いただいた関係各位に敬意を表するとともに、心より御礼申し上げます。
ドイツ銀行グループ
チーフ・カントリー・オフィサー
デイビッド・ハット
2011年よりドイツ銀行グループをメインスポンサーに迎え、今回で7回目となるアートフェア東京2012は、再び桜の季節に開催いたします。国内外160以上のギャラリーやパートナーに参加協力頂き、古美術・工芸品から日本画・洋画、そして現代美術まで、時代とジャンルを超えた作品が展示販売されるアートフェア東京は、今回、規模を拡大し、展示ホール全面を使用します。
プログラムも更なる充実を図り、現代美術の実験的展示として2011年からスタートした「アーティスティック・プラクティス」は、時代とジャンルを超え、日本の美術の歴史を辿りながら古美術から現代の良品やプロジェクトに出会える特別なセクションに生まれ変わります。
また「アジアにおける東京」というビジョンの基、今年より新設した「ディスカバー・アジア」では、ソウル、台北、北京などのアジアの主要都市で評価の高いギャラリーが、美術館や世界で活躍する日本のギャラリーと共に軒を連ねます。
そして、会場を展示ホールに移動し開催する「PROJECTS」では、国際色豊かな若手ギャラリーが出展するだけでなく、ブースでは収まりきらない作品を展示する新セクション「project in PROJECTS」を設け、よりダイナミックな旬のアジア=パシフィックのアートと出会えます。
その他、食やファッションなどの他ジャンルとのコラボレーションや関連企画等、充実した新企画が満載のアートフェア東京2012。この機会に是非「アートを買う」楽しみを体験して下さい。
アートフェア東京 エグゼクティブ・ディレクター
金島 隆弘
震災による影響で開催が延期となったにも関わらず、アートフェア東京2011には133軒ものギャラリーが集結し、43,000人余りの皆様にご来場頂きました。また、アートを軸とした復興支援のプラットフォームとして、震災後の社会とアートとの関わりを示唆するようなトークイベントやチャリティープログラム等を多く開催することで、私たちの考える社会とアートとの関係性を深く提示出来たと考えております。
そして、2012年のアートフェア東京の開催にあたり、責任の所在を明確化するために私たちは組織体制を一新しました。また、他産業との連携をより深めることで2011年から掲げている「アートを開く」というテーマを更に発展させ、グローバルなアートの世界での日本の役割を世界に提示していきたいと考えております。
株式会社アートフェア東京 代表取締役社長
北島 輝一