3月7日、AFT2019記者説明会で日本のアート産業に関する市場調査2018を発表しました。2018年の美術品市場規模を2,460億円と推計。これは、2016年より継続している同調査の2,431億円、2017年の2,437億円に続き3年連続で増加という結果となりました。 日本のアート産業に関する市場調査2018さらに、将来のアート産業を考える上で指針となる層を「国際経験豊かなビジネスパーソン」と定義し、アートに係わる意識調査なども実施しました。