マリーギャラリーは、東京の日本橋浜町に位置し、13年にわたり運営を続けてきたプライマリーのアートギャラリーです。私たちのギャラリーは、幅広いジャンルのアート作品を取り扱っており、絵画、彫刻、写真、インスタレーションなど、さまざまなスタイルやテーマに焦点を当てています。私たちの展示では、美術作品が持つ力強さや多様性を通じて、お客様が創造的な刺激を感じ、日常の中での美術の楽しさを存分に体験していただきたいと考えています。
　オーナー兼ディレクターの鈴木真里絵は、多摩美術大学芸術学科を卒業し、名古屋大学大学院で学位を取得した後、米国ニューヨーク州で現代アートに関する知見を広げました。帰国後、ギャラリーでの修行を通じて国内外のアートシーンを幅広く比較および体験し学びました。その後、日本独特の美意識や伝統的な芸術形式へ立ち返り、トレンドの理解、多様な視点からの作品評価を行ってきました。2010年にマリーギャラリーを東京へ出店し、アートの世界での豊富な知識と経験を生かして、アーティストの選定や展示の企画に注力しています。