港区の麻布十番に構える「Koichi yamamura gallery」。当ギャラリーは2021年秋にオープンしました。 1953年創業の「永善堂画廊」を経営する山村浩一がオーナーです。 この度2023年から、新たなコンセプトを持ってギャラリーをリオープンさせます。
運営のテーマとしては、国内・海外で活躍をしている作家達、とりわけ日本国内では発表の場がまだ少ない作家たちを支援し、紹介する拠点を目指します。 また、当ギャラリーでの展覧会や企画などが、作家交流や地域交流の場所のハブとなっていければ幸いです。 大使館やインターナショナルスクールなども多く、様々な国の人々が暮らす「麻布」という土地だからこそ生まれるこの場所で、新たなコミュニティーを構築していければと思っています。