「美しくも 用いたいもの」
しぶや黒田陶苑の指針であるこの言葉は「用の美」とは一線を画します。
いわゆる使いやすいものでなく、「美しくて、しかも用いたいもの」
生活の空間で美しいものを用いてこそ、心が豊かになります。
ものに溢れている今においてこれを見出し、皆様にご紹介するのはとても大変なことです。厳しい眼で選んだ近代陶藝の巨匠たちの逸品を扱いながら、現代に生きる作家たちと共に歩み、良い作品を作っていただけるようにしていくのが私たちの使命だと思っております。
Art Fair Tokyo 2024
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