Tel.0465-24-7020/Fax.0465--24-4046
11:00-18:00 水曜定休
うつわ菜の花は1998年に神奈川県小田原市に開廊したギャラリーです。
和菓子屋の3代目でもあるオーナーが、永年愛情をもってきた工芸作家の作品を紹介する場として、中村好文設計の自宅兼店舗を開放してオープンしました。
オープニングの小川待子(陶芸)に始まり、黒田泰蔵(陶芸)、鯉江良二(陶芸)、内田鋼一(陶芸)、角偉三郎(漆芸)といった当代を代表する作家の作品を紹介して来ました。
望月通陽(染織)、藤井勘圿(絵画)、華雪(書)など、ジャンルは幅広く、また井上有一の書展を、毎年の狼涙忌に開催し、彼の作品の素晴らしさを伝え続けてゆきたいと考えております。
2011年には箱根菜の花展示室を箱根湯本にオープンし、平面作品や、立体の造形作品の展示にも力を入れています。
2021年に亡くなった黒田泰蔵の白磁作品を数多く所蔵し、その世界観を伝えるための展示スペースとして、京都にギャラリー京都寺町菜の花を開廊。今年11月に25周年を迎え、さらなる充実を目指しています。
Art Fair Tokyo 2024
出展予定作家又は作品:
井上有一/黒田泰蔵
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