当ギャラリーは、若くエッジの効いたコンテンポラリーアートの発表の場として設立されました。複雑で変化し続ける現代社会では、様々な歪みが生じ、取り組むべき問題が見えにくくなっています。優れたアートが投げかける問いかけは、アートやビジネスに限らず、世界の捉え方を再考する一助となることが当ギャラリーの信念であり、作品鑑賞の体験から様々な対話が生まれることを期待しています。このギャラリーが、アートを体験するだけでなく、言論の場として発展していくことを確信しています。
Art Fair Tokyo 19 (2025)
出展予定作家又は作品:
半澤友美/道又蒼彩