シュウゴアーツは「美術を愛する人々に愛される美術作品を提供し続ける」を理念に、2000年、東京にて設立された現代美術ギャラリーです。シュウゴアーツは、創設者 佐谷周吾が父 和彦の主宰した佐谷画廊で得た経験を礎に、アーティストとの協働を通じて、美術史に新たな価値を創出することを目指し活動を続けています。
取り扱うアーティストは、1980年代より注目を集めてきた藤本由紀夫、カーステン・ヘラー、イケムラレイコ、小林正人、丸山直文、森村泰昌、戸谷成雄をはじめ、写真家の米田知子、小野祐次、そして2000年代以降に台頭した千葉正也、近藤亜樹、リー・キット、アンジュ・ミケーレ、三嶋りつ惠、クララ・スピリアールト、髙畠依子、山本篤に至るまで、世代を超えて多様な才能と志向性にあふれています。
私たちはひとりひとりの制作活動を長期的にサポートし、それぞれの表現が最大限に発揮される展覧会の企画・開催を追求しています。また近年では、20世紀美術を中心としたマスターピースのセカンダリー作品も取り扱い、国内外のインスティテューションにおけるコレクション形成にも寄与しています。
Art Fair Tokyo 19 (2025)
出展予定作家又は作品:
小林正人/近藤亜樹/丸山直文/アンジュ・ミケーレ/三嶋りつ惠