COHJU contemporary artは、2008年2月にオーナー兼ディレクターの西枝英幸により、京都御所を臨む歴史や文化の根付く京都丸太町に設立されました。建築家、黒川紀章氏の設計したビルにて、当初は松谷武判をはじめとする日本の中堅作家の展覧会を中心に開催してきました。2014年以降、京都のアートシーンが若手作家で活気づくに伴い、関西を拠点とする若手作家のプロモーションに力を入れるようになりました。
大学卒業後間もない優秀な若手作家を紹介するグループ展をはじめ、年に4、5回の展覧会を開催するほか、アジア、ヨーロッパ、北米のアートフェアに年5、6回参加し、世界のアートシーンに先鋭的なプロジェクトを発信しています。
2021年に黒川紀章氏の意匠を継承しつつ、現代の多様なプロジェクトに対応するため、ギャラリースペースを改装致しました。今後もアーティストと共に歩んでいくとともに、素晴らしい才能を発掘していくことを目指します。
Art Fair Tokyo 2022
出展予定作家又は作品:
東慎也/大和美緒/高橋知裕