2025年6月21日夏至の日に、名古屋を拠点にしていたギャラリーウツロブネは琉球は霊験あらたかな斎場御嶽に抱かれる南城美術館内に南城美術として再始動。沖縄の南城美術館は、2024年11月~蜷川実花の個展「光の中で影と踊る」や、名和晃平の屋外作品設置に伴うサンドイッチの作家を中心としたグループ展など、現代美術の企画を中心に行う。ディレクターの村瀬真以は東京のギャラリー小暮や岐阜の田口美術での実務経験を経た後、2022年に独立。名古屋栄三越にあるスペースで年間52週に渡った自主企画・販売を行なった後、沖縄に移住。沖縄から世界に作家を紹介することを目指す。
Art Fair Tokyo 2024
出展予定作家又は作品:
並木久矩/小原若菜